STORY
GRACIM(グラシム)が取り扱っているタイパンツ工場"CHINRADA GARMENT社(チンラダガーメント)"のストーリー
写真はCHINRADA GARMENTのオーナーであるジャックさん夫婦。私達とは2020年に出会いました。
元々は会社員として働いてたジャックさん。そこでご主人と出会い、結婚を機に、ジャックさんが小さなころからお母さんが一人で経営されてた裁縫工場(タイパンツの裁縫)を夫婦二人で手伝うようになりました。
一から縫製を学び・経験を積み、少しずつ工場が大きくなっていく中で、
”今後この工場をどう存続させていくか?”
と悩まれたそうです。
ジャックさん家族は、自分達のブランドを作ることにし、タイパンツブランドとして”CHINRADA GARMENT”を立ち上げました。
タイの各地観光地や、ナイトマーケットなどで必ず目にするタイパンツ。
よく見ると、同じ柄のものでもお店によって品質が全く異なります。裁縫があまいとすぐほつれたり、破れたりします。
CHIRADA GARMENTのタイパンツの裁縫はとても丁寧で質が高く、高い評価を受けています。
自社ブランドとして生産することで品質向上を図り、生地や柄の種類を増やすことでより注目も集め、
現在ではタイ国内だけでなくヨーロッパやアメリカへの輸出を行える規模にまでなられました。
GRACIM(グラシム)では、そんな質の高いタイパンツを日本で唯一のCHINRADA GARMENT直売店として取り扱わせていただいております。